
大人(あごの成長が止まった人)で、著しいうけ口や出っ歯または、 あごのゆがみがある場合には、一般の矯正歯科治療だけでは、よい咬み合わせをつくれないことがあります。 このような場合には、矯正歯科治療と外科手術とを組み合わせることにより、優れた治療効果をあげることができます。

あごの成長が終了した時期で、女子ではおよそ15歳以降、男子では 17~20歳以降となります。
手術に先立って、手術後の咬み合わせを予測しながら上下の歯並びを整えます。装置は一般の矯正歯科治療と同じブレース(歯にブラケットと呼ばれる小さな装置をつけ、そこにワイヤーを通したもの)と呼ばれるものをつけます。手術後は、より良好な状態になるように矯正歯科治療をしばらくの間続けます。
1. 手術は一般的には全身麻酔下で、平均2~4時間かけて行われます。 詳しくは口腔外科医より説明をうけて下さい。
2. 外科的矯正歯科治療に関して、1996年春から、矯正歯科治療についても保険診療が可能となっています。(外科的な手術も保険診療が可能です。) まずは、ご相談ください。